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チンパンニュースチャンネル - 2007/02/01

「動物医療最前線」 (ゲスト・ブラックマヨネーズ)


ゴメス「…そして昨日に引き続き、人間界から素敵な方をお招きしております。
イボイボ・テカテカのお二人でーす!」
吉田「テカテカイボイボって」
小杉「もう全部変わってしもてますやんか!」

ゴメス「さーてさて、アンケートによりますとなんでもMr.小杉は、
ワタクシに見せたい特技があるとか、ないとか?」
小杉「あのね僕、最近ちょっと髪の毛が薄くなってきたと言われてるんですけど、
その髪の毛が薄くなってきたことを克服するために、
究極の洗い方をこう…開発したというか、見つけたんですよ」

(テロップ:絶滅危惧種であるチンパンジーは
顔・耳・手のひら・足の裏以外の全身に黒い毛が生えている。
しかし、老齢になると毛は茶色がかり、頭部と腰の部分の毛が薄くなる。
つまり人間と同じようにハゲるのである。)

ゴメス「それで!何があるんですか?」
小杉「それでですね、まず髪の毛の洗い方をまあ…基本的なことなんですけど、
お風呂っていうのはですね、入ってすぐ頭を洗ってしまう人が多いんですけど、
先に体とか洗って湯船に浸かって体を温めて…
頭皮の毛穴を広げてから洗った方が、汚れが落ちやすいんですよ」
ゴメス「…まあMr.小杉がそんなことを気にしているということなんでアタクシ、
なんとグッズを用意しましたよ!ちょっと後ろから出してください?」
小杉「はい」

ということで小杉が取り出したのは、電動式頭皮洗浄ブラシだった。

ゴメス「もう、スイッチ入れて頭にあてると、
凄いことになるんですよ…やってみてください…ほら来た!」
小杉「おぉー!」

小杉がスイッチを入れると、電動ブラシが動き出した。

ゴメス「これですよ…ちょっちょちょちょ、アタクシに貸して貸して!あら?」
吉田「あーそこ、そこ触ったら切れますよ」

再びスイッチを入れるゴメス氏…するとさっきより力強くブラシが動き出した。

ゴメス「動いた!動いた動いた動いた…あだだ!あぶぶあぶない危ない」
小杉「それをね、頭に…」
ゴメス「ほい、じゃやってあげましょう…やって欲しいんすか?
はいよ、はいよ…生えてきた?よーしよし」
小杉「あー気持ちいいですねえ!はいはい…ちょっと強ないですかゴメスさん?
…あいた!ちょっと強い気がするんけどなあ」
ゴメス「いや?、刺激を与えなきゃダメですからいいんですよ」
小杉「刺激的過ぎるでしょ!?」
吉田「へ??え…」

ゴメス「こーれで、いくわけですよ!」
小杉「いやでも、気持ちいいですねえ」
ゴメス「気持ちいいですか?い?いですよ、その刺激で生えてきますよ!」

そんな風に話していると、なぜか急にイスの上に立ち、固まってしまったゴメス氏。

小杉「ふ…ゴメスさんどうしたんすか?」
ゴメス「…ちょっと待ってください?」
小杉「急にたそがれちゃって…」
ゴメス「いやースタジオの隅っこでくっちゃべってるスタッフがいるんですよ…」
小杉「プーッ…めっちゃ、めっちゃ視界広いですねゴメスさん?」
ゴメス「えーえ、本番中ワタシ厳しいですよそういうとこは…すいませんね?ええ」
小杉「急?にマフィアみたいな顔になるから、びっくりしましたよ今!?」
ゴメス「…さーあ!Mr.小杉の毛が生えてきたところで、
ニュースいっちゃいましょう!こちらです」

※ ※ ※

ペットの数ある病には、遺伝性により発症率が極めて高い病があるが、
そういった病気は通常、血統書に記載されるものである。
そんな中、犬の関節の病気で最も多く発症するにも関わらず、
いまだ血統書に記載されない遺伝性疾患があるのだ。

シリーズ!動物医療最前線
?血統書に記載されない膝蓋骨(しつがいこつ)脱臼?

※ ※ ※

チワワのはるちゃん、2歳。
2年前、飼い主の田中さん宅でこの世に生を受けたはるは愛情を一身に受けて、
幸せな生活を送ってきた…しかし1年後、はるの体に異変が起きた。

「(脱臼で)足が抜けて痛がっていたものですから、
普通に地面を歩いていても『あ、この子おかしい』って…
自分で足を伸ばしては、ぐっと(骨を)はめるという動作を繰り返してたんですね」

病名「膝蓋骨脱臼」(しつがいこつだっきゅう)
これは膝の皿が脱臼することにより足が動かなくなり、放っておくと、
まったく歩くことが出来なくなるという。
さらに、研究により遺伝性の疾患と認められているものの、
血統書には記載されていない、隠れた恐ろしい病なのである。

膝蓋骨脱臼の手術を500件以上手がけた整形外科の第一人者、
名古屋動物整形外科病院の院長、
陰山敏昭先生はこの隠れた恐ろしい病について、こう語る。

「関節疾患の中で、最も多い病気が膝蓋骨脱臼です。
しかしながら、未だ血統書には記載はされていません」

なぜ、関節疾患で最も多い病が血統書に記載されないのか?

「獣医師によってはその診断が確実にできない、といった場合があるからです。
遺伝性疾患に対する考え方自体が日本はまだまだ欧米に比べて、
約40年遅れている…という風に考えてます」

的確な診断の出来ない獣医…そしてこの病を遺伝性疾患として知りながら、
人気の小型犬種を交配させ、利益を追求する悪質なブリーダー。
はるは、そんな現代ペット事情の犠牲者といっても過言ではないのだ。

「はる頑張ってね…」

2007年1月、はるの膝蓋骨脱臼の手術は行われた。
人間の小指よりも細いはるの足の骨…その骨から脱臼した膝の皿を形成する為、
直径2mmにも満たない足の腱を一本一本調整していく。

2時間後、手術は無事成功した。

「よく頑張ったね…!」

大切な家族が元気な姿を取り戻す、第一歩。

放置しておけば歩行不能になる病、膝蓋骨脱臼…
これ以上、はるのように大切な家族が苦しむ姿を増やさないためには、
一日も早くこの病が的確に診断され、
血統書に記載されることを我々は願うのである。

※ ※ ※

小杉「やっぱり…僕、実家でも飼ってるんですけどなかなか…つらいですね。
こういう、犬に関係ないところでなるのはね…」
吉田「僕、昔実家で飼ってた犬が…やたらあの、
外でティッシュペーパーのごみばっかり食べてたんですけど…
その病気も今度調べておいてもらっていいですかね」

ゴメス「…飼い主に似るというのがありますので、」
小杉「だははっは!」
ゴメス「Mr.吉田に似たという…ことではないですか?」
吉田「…吉田家には一人もティッシュ食う人いません!」

ゴメス「さ?、というわけで最後はもちろん恒例のヤツで締めましょう?!
ごもごもごもごもごも…ごもっとも?!!また来週??っと!」


木曜の言葉:「ブラックマヨネーズよろしくお願いします」
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テーマ:今日見たテレビ番組 - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2007/02/02(金) 04:45:05|
  2. CNC

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